2020年6月7日日曜日

ラジエターを取り付けたら水漏れが

予想外に
オイルパンは下から抜けると思っていたのですが・・抜けなかったので・・・やむを得ずまたもやエンジンを釣り上げました。

予想通りに(珍しく)矢印の穴から水漏れでした。


穴にパーツクリーナー噴射し、ボルトに剥離剤をたっぷり塗って、その先にGM8300の米粒大をのせ穴にねじ込んで水漏れ個所をふさぐ・・・
この作戦は失敗・・
爪楊枝にGM8300をのせ穴に差し込んでは押し込み、そのあとボルトをねじ込み、押し固めて抜く
作戦に切り替えました。

結果は明日・・水漏れとまってほしいなぁ・・

もう一つ、オイルパンのパツキン・・、ゴムはダメみたい、コルクもだめ(ネット情報)
要は弾力性のあるものはダメみたい。
で紙パッキンをネットで探したけど・・1ミリ以上のものがみあたりません。Pのオイルパンの接合面は凸状になっているので、一寸でも厚い方がいいかなと思って・・
まいどさん適当なものありませんかねぇ。

2020年6月6日土曜日

エンジン掛かりました

2020年6月4日木曜日


喜! エンジン掛かったぁ! けど・・・

エンジン、掛かりました!!
御覧のように、水なし状態です。
シリンダーのホーニング、ピストンの清掃をしたあと、組みたて、プラグを挿して、ラチェットで手動で回転させてみると・・
以前とさほど変わらず重い・・。なので・・全く期待できないので・・とりあえずラジエターなど取り付けず、キャブ、や点火系部品を取り付け、セルを回しました。
しつこくクランキングし、やけくそ気味にアクセルをバタバタ煽っているとドド!とエンジンが掛かりました。勿論、空焚きですからあわててキーをoffにしました。


慌てて、エンジンoffにしたのはもう一つ!
                キャブの↓ここから白煙が!

白煙に見えたのは混合器の吹き替えし・・、霧状のガソリンと思われます。
火が点けばバックファイヤーと云うのでしょう。
原因はなんでかなぁ?
アクセルをバタバタ煽ったのが原因か・・
①プラグの火花不十分
②混合気不良
③キャブのつまり

3分間のアイドリング

今日は水漏れ個所を確かめる予定でしたが・・・
気が変わって・・
一瞬だけでなくアイドリングまで出来ないか・・と始動を試みました。
空焚きではイケナイのでホースから水を注ぎっぱなしにしてイグニッションONです。
チョークをいっぱいに引いて・・
中々掛かりません、セルを回しすぎると、モーターが熱をもち回転力が落ちます。
だから、休憩してモーターの熱を冷やす。その間にバッテリーを充電する。ちゅうことを何回かして、低重音でエンジンが掛かりました。アイドリング中にチョークを戻してみるべきでしたが、そんなことアホは掛かった嬉しさにすっかり忘れ・・、アクセルを煽るとエンジン音が反応しました。アクセルから足を離すと、しばらく回り続けて止まりました。キャブの油面を見ると正常面から2/3は下がっていました。点滴瓶の高さが低くキャブに供給できなかったみたい。大食いだなぁと思いました。あ、キャブからの吹き替えしはありませんでした。
やはり、セルは新品かリビルトに変えた方がよさそうです。

2020年6月2日火曜日

ミッションリンケージの回答かな・・

ミッションリンケージの回答らしきものを発見、コイルバネで「抜け」を抑えているのでは・・
バネ錆びていたので、コメリに買いに走ったけど、模様替えで在庫リストから落とされていた。もう一軒のチト遠いコメリに行ったけど、ここも無し、仕方なしにサビサビバネで辛抱した。この買い物空振りで半日時間を無駄にした。
午後からエンジン積み込み作戦
 例によって、数々のポカと最終的にはエンジンマウントの穴位置が少し合わず、エンジンが固定できませんでした。無理やり何とかと時間をかけましたが無駄時間の浪費で、明日穴を拡大しようと思います。