2019年2月25日月曜日

ブレーキシリンダーは漏れていないと根拠なく期待しよう

未だレズーリシリンダーは液漏れで上手くいきません。耐油シールテープが来るまで
ブレーキシリンダーの点検をすることにしました。
しかも今日は・・・
 
キャブを設置する予定でしたが、何となく右後輪のブレーキを点検しようと思いました。前回の手順通りブレーキドラムを外し、埃を払うと、意外と綺麗・・。シリンダーからフルードが漏れている気配は皆無です。
ならば、これ以上バラス必要はありません。下手にイヂッテ壊してしまうのが関の山・・。なので蓋をします。後日エア抜きの時、必要があれば、その時対処します。


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続いて右前輪のホイールを外しました。ところがドラムにサービスホールがありません。

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どうやらハブナットを外してドラムを外す・・そしてシリンダーの点検に進む、しか方法はなさそうです。シュウの調整穴をシリンダーの位置に合わせて覗き込むと・・・。乾いていて漏れてはなさそうです。それにハブナットに合う工具は大型モンキーしかありません。でもモンキーではナメそう。
そこで、結論・・・
最早、前輪は事なきことを期待して、このまま蓋をします。
明日こそキャブとエアクリの設置です。


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2019年2月20日水曜日

クラッチレズーリシリンダー組み立て

今日は今にも降りそうな(実際パラッときましたが)黒雲の空でしたが、気温はかなり高い日でした。
注文していたパーツが届いたので、早速車の下に潜り込んでクラッチレズーリシリンダーを組み立て、エア抜きの準備をした。

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用意が出来たのでクラッチマスターシリンダーのカップにブレーキフューエルを注いでペダルを踏むが、一向にカップの液が減らない・・。

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マスターシリンダーを分解してみたけど異常は見当たらない。
どうもロッドのストロークが短くて排出口まで押していないらしい。
明日、この問題を解決すればイケルかな・・。

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2019年2月8日金曜日

ブレーキシリンダーリペアーに方針変更

リペアーキットが付いて来ていたのを思い出し、シリンダーアッセンブル購入からリペアーに方針変更しました。

そして、シリンダーを抜いたのが↓これです。真ん中にスプリングは入ってなかった。これではブレーキ液を左右に上手く分けることが出来ないのでは・・? これはオリジナルなのか、スプリング欠品なのか?

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グリスの汚れと錆でキツーイ真っ黒・・・

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#800の耐水ペーパーで磨きました。

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↓黒っぽい所はサビですね。こすっても、こすっても取れません。

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反対側はかなりな虫食い状態ですが、ここも、そう問題ではないと思います。

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問題は↓ここ、マダラ状の虫食いです。消えるまでペーパーを掛けると細くなるし・・、これで行くか・・行くしかない・・・

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↑この程度ならピストン交換かも・・・
しかし、漏れだすまでに1年くらいもってほしいな、と思っています。
皆さんの見解はいかがでしょうか?

2019年2月7日木曜日

左リアブレーキ回りをバラス

固まった埃をドライバーの先でホジクルと、下がジュワ~・・濡れています、漏れています。まあ、想定しておくべきことでしょうね・・。で、これを見て4輪全部、こんな状態・・と、心しておくべきことでしょうね。

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シューを取って覗くと↓この有様です。代替えが利くシリンダーがあれば、そっくり交換したいと思います。情報よろしく。
シリンダーを止めているボルトにcrcを噴射して、一晩寝かせて、明日外せれば・・と思います。直ぐにでもやりたいのですが、固着ボルトにはcrcの一夜漬けが有効。せいてはことを仕損じる・・・。

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ふと、ブレーキシュウを見ると・・長さが違います。


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反対側を見ても・・短い・・。なんでかなぁ~。

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スプリングの?部の先を折ったか!とガッカリしましたが、そうではなさそう。安心しました。これがオリジナルぽい。

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昨日折ったボルト抜きですが、バラシテみると放置しておいても問題なさそうなので・・、放置しておきます。コメントありがとうございました。

2019年2月6日水曜日

午前中は、雨・・・
で、昨日の懸案は、計画通りにクリアー!

続いて、もう一対あるサービスホールにM8をねじ込み・・・でパイプを使ってねじ込んで、これ以上無理をしてはいけない・・、と思ったまさにその時・・グニュっと妙な感覚・・・

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そうです、やっちまったのです・・。で、ここも・・炙りと、マイナスドライバーをタガネ代わりに緩めようとしましたが・・ダメでした。ボルト側が削れます。ドリルで穴を開けて、炙って、タガネで破壊するしかなさそうです。
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サービスホールからM8ボルトをねじ込み黄色矢印のキャップを外し、現れたハブナットを緩めて赤矢印のハブを外し、ブレーキ機構のメンテナンスをしようと考えていたのですが・・・
どうもこれ両方一体かも・・・なら、どうなっているのだろう???

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このハブが取れないとすると、カバーのように内部を覆うハブを付けたままシューやシリンダーのメンテナンスをするのが推奨作業何でしょうか?
やれないことはないでしょうが、作業性は著しくわるそうですね。

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こんな現状なんです。皆さんどんな情報でもアドバイスでもコメントお願いします。
お気軽に~
 

2019年2月5日火曜日

ブレーキドラムは取ったけど・・

今日は冬の晴れ・・。小春日和と云うのか・・違うのか・・・ご存じのかた一報を・・。

サービスホールに手近にあった8ミリボルトをねじ込んで、バキッとドラムは外れたのですが・・、

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その、バギッ!の原因は、↓ビスを裂断した音でした。このビス、反対側のビスは前任者によってちぎられていました。何よりも、ドラム側に残るものだと思い込んでいたので、あえて事前に外さなかったのです。
とにかく、困った困ったこまどり姉妹です。
今までの経験では、逆ネジを切って緩める手は太古車にはダメです。


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ま、↓急遽買に走った(ママチャリで)このプライヤー!これで挟んで、バーナーで炙って回す・・。今日はcrcを噴いて一夜漬け・・。明日やります。ただ・・・、挟んで炙るのか・・・炙って挟むのか・・。それが問題だ。

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外観の清掃は終わりましたが・・・

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内部はどうしよう・・・、深追いしては壊しそうだし・・・
パッキンはヒビが入っていて交換したいのですが、形状が凹状で特殊なもののような気がします。最悪はゴム補修剤を塗りこもうと思いましたが、ガソリンで溶けそうだし・・
これは、どうしていいのかさっぱり分かりません。

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2019年2月4日月曜日

ブレーキドラムが外れない

ジャッキを手配して、タイヤを外しました。案の定、周囲をコンコン叩いたぐらいでは、ブレーキドラムは外れません。
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そこで、ブレーキプレートとドラムの間にcrcを注して、ホイールを再取付してナットを少しねじ込み、タイヤごと手前にゆすりますが・・
その程度では外れません。
明日、もう一ゆすりしてダメなら(ダメでしょうが・・)サービスホールからボルトをねじ込んで外す手になります。・・・。

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燃料ポンプですが、これはオリジナルとは違います。(あ、違うんじゃないかなぁ~)
外観は、比較的綺麗でしたが・・・


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タール状のヘドロ・・いやガム状になったガソリンが貼りついています。
明日には掃除完了になるかな・・。

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2019年2月3日日曜日

フューエルストレーナーの清掃完了

いやぁ、凄かった。ガソリンがタール化して、穴が詰まっていた。これではガソリンが流れなかったはずです。フィルターとパッキンは新品を調達する予定です。

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2019年2月2日土曜日

キャブレターを外しました。

キャブレターを外しました。

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↓右の吸入口にガソリンのヘドロが付いています。

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                         ↓この底にガソリンが溜まっています。
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まず、は掃除です。ガソリンかオイルか、どっちもかとホコリでタール状になって、まずはマイナスドライバーでこじって塊を取り除き、油落としマジックリンを噴射、お湯で流すを何度も繰り返します。明日も、もう少しこの作業です。

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私にとって初めてのタイプのキャブレターなので、ネットで情報を収集後に清掃、整備に取り掛かろうと思います。

フューエルストレーナーは、昨日全く取れなかったのに、CRCが効いたのか・・ふと見るとコロンと取れていました。こちらも今日一日では清掃出来ませんでした。

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2019年2月1日金曜日

全てペンディング

後輪のナットを外し(左側→逆ネジ 右側→正ネジ)ジャッキアップしようとしてストップ・・・手前のシルバージャッキは純正らしく底分にPのマークがあります。黒いジャッキはてっぺんが半球状・・・

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純正は↓このように鋼板一枚で車重を支えるのか!?。支えるとしても不安定ですね。そこでジャッキを調達するまでペンディングです。

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次にエアークリーナーを外しました。エレメントは綺麗です。
キャブをどうするか・・迷いましたが真っ黒のガソリンを見たからには・・取り外して、清掃する他はないでしょう。しかし、・・・1ケ、マイナスネジが外れずにナメそうなので、CRCを噴いて一夜待ちです。


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さらに、逆さに取り付けられていた燃料ポンプとストレーナーを外しました。しかし、これもパッキンゴムが融着してか外れません。CRCを噴きましたが、ドライヤーで温めた方がいいかも・・・。


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