2019年1月31日木曜日

左ホイールナットは逆ネジなり

今日は起床時(何時かは恥ずかしいのでヒミツ)から雨でした。
しかし、気になる左後輪のホイールナット・・。
アドバイスもいただいたので、兎に角時計回りでパイプに力を込めると、ベリッ!と音がして緩みました。
逆ネジでした。



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緩むことを確認して、今日はここまで・・。雨がかかる位置ですので・・。
さて、このホイールを取り進むと・・・ブレーキシューがなかったりして・・・。恐いですねェ~。

2019年1月30日水曜日

手ごわいホイールナット

レズーリシリンダーのゲタはネットの加工屋さんでメドが付きました。

そんでもって、今日は朝、放射冷却で気温が下がった分、午後からは温くなったのでブレーキの本格取り付けにかかり、アルミの出っ張りを削ってナットが密着するようにして取り付けました。

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右のブレーキペダルは、後リターンスプリングを調達して取り付ける作業が残ってしまいました。
中央に写っているのがクラッチペダルで、見慣れないパーツが付いているので唯一の資料、パーツリストを見ると、「ターンバックル」とか「サーボロッド」とかみたいです。クラッチのペダル位置を調整するものでしょうかね。

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昨日CRCを噴射しておいたので、外れると思っていたのですが・・
↓これでも緩みません!  驚!
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魔法の液体、ロストオフを噴射して、もう一晩待ちます。
魔法が効いたらいいけど!
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2019年1月26日土曜日

クラッチレズーリシリンダーの現状

↓ご覧の通り、クラッチレズーリシリンダー欠品です。シリンダーの取り付け穴にM8のボルトをねじ込むとスルスルと入るのですが、3センチねじ込んでボルトの頭をゆするとグラグラです。何でかなぁ~・・ウイットネジを使っているかも・・? どう思います?

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ネツトで調べると本来↓下図のような仕組みらしいのです。


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前任者の集めたパーツが↓です。左は取り付けブラケットの位置が全く違いますサビサビで使えません。右は新品なんですがポン付け出来ません。


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新品を何とか取り付けようと思うのですが・・、その前にピストンを外に押し出すようにスプリングが入っています。・・・。上の図によれば外付けのスプリングで内側に引っ張っているのに・・・
内からは外へ、外からは内にバネでそれぞれ引っ張ってる・・って変・・と思っているのですが・・・
シリンター内のスプリングを外して使おうと思っています。

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2019年1月18日金曜日

キーシリンダーのプラス電源コード発見

・バツテリープラス端子から延びてるコードが太かったら、先で分岐しているかも。
・他社ではスターターから電源を取っている場合もある・・

ゼロベースで考えるとどうもレギュレターから電源をとるのは?
やはり、バッテリープラス端子から延びているコードがどっかで分岐してイグニッションキーのBATに行くのでは・・・
そうすると・・思い当たります・・あのコード・・最初にショートしたあのコード
!黑と黄色の螺旋模様のコードです。ただ気になるのはU字の端子の口が狭すぎてすんなりスターターのボルト(あ、ここにプラス端子からの太コードが繋がっています)にハマりません。オリジナルならすんなりハマルはずなのですが、一抹の不安・・。しかし、これしかないと口を広げてキッチリと接続しました。
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そして、この黑/黄スパイラルコードが導通しているのはイグニッションキー側のコードは黑+黄です。これをBAT位置に繋ぎました。
そして、キー側の配線は↓こんな物じゃろと・・
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このように結線してキーをACCに回すと・・・

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OILとGEN(チャージランプのことだと思います)が点灯します。BRAKEランプも普通は点灯すると思いますが、今ここのスイッチは入っていないと思います。SPEEDは分かりません。
でキーをOFFにすると消灯します。試しにキーを左に回しました何も変化はありませんでした。次にウインカーですが(12V直結したら作動を確認しています)ACCに回し、ウインカーレバーを倒しても作動せず。

テスターで電圧を測定すると

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ACCに回すと5Vも電圧が落ちています。これは!ハーネス内のコードの劣化によるものでしょうか?それなら全コードの新作が必要なのでしょうか???

ついでにもう一つ・・・
このぶら下がっている黄色矢印のアース線・・
青矢印のところでイグニッションコイルのブラケットとエンジンヘッド部に共付されています。まずこんな所にアースが必要でしょうか???
下は長さからエンジンブロックに止めたらフットするのですが・・。
しかし・・・意味ワカンナイです。


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2019年1月14日月曜日

レギュレター実装

レギュレターを実装した。エフの番号順にコードを繋いで、キーをACCに回す。電気はこない。そんなバカナ・・。昨日のメモと比較すると・・実はこの時点で気が付くべきでしたが・・・黄色い帯のついた+電源ですが、これが隣のIG端子に繋ぐべきです。
前任者はこの位置にプラスを繋いで・・キーを捻っても電気がこないと言っていた訳です。

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さて、イグニツションキーまでは電気が来るようになりました。ところがこれ以降、付くべきランプが点かないし、ウインカーも働かない・・。
次の更新はこれらが正常になってからです。

2019年1月13日日曜日

レギュレターの荒掃除

すごく汚れているので、小ヤスリやワイヤーブラシで荒掃除して、


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回路上の導通(だけは・・)確認はしました。そうして断熱材替わりにウレタン系の接着剤をたらしました。
左の絶縁紙は焼けてないので、右の絶縁紙が焦げたのは、それなりの理由があると云うアドバイスは納得です。三角のベロ状スプリングには赤錆みたいなのがありましたがブラシでこすると取れて黒い地肌が見えています。かえって左の方が錆で汚れていますね。

とりあえず、これで絶縁紙という意味でなく、焦げるかどうかのテストペーパーとして和紙を巻いて実装します。
まだセルは回さないので、全ての結線はして、電源は充電器の電源を繋いで、インパネのライト類の点検します。


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2019年1月12日土曜日

ボルテージレギュレターの点検

カバーを取ると、コイルの一つに巻いてあった、紙が焼けていました。
そもそも、この、紙何で巻いてあるのでしょう?絶縁作用がある紙だとは思うのですが、手近の紙(たとえば半紙)で代用できないのでしょうか?また、有るから焼けるので、ナシにしたら大きな問題があるのでしょうか?
これを見て、てっきりショート→発熱→断線と思いました。
対処は
① コイルを巻き直す
② ICレギュレターに変換する
③ ICレギュレター付オルタネーターに変更する
が浮かびましたが・・
何はともあれ分解!

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取り外す前に不審に思っていたのですが、赤いコードからコイルに入った電気が出ていくコードが見当たりません。痕跡でもないかとフレームを見回したのですが、痕跡はありません。
まあ、とにかく焼けた紙を精密マイナスドライバーでホジホジして取っていくと銅線をよじって接続し、その上から絶縁のためかニスみたいなものが塗ってあります。このニスみたいなものの代用出来るものないでしょうか?たとえば、ロウソクの蝋をたらすとか、接着剤を塗るとか・・。
赤いコードと、よじった銅線間の導通はありますが・・、それが回路に繋がる気配は全くなし。
入力コードがあって、出力コードがないってことはありませんよねぇ~
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そこで、HPの回路図の端子表示が同じだったので、現物レギュレターの回路と確認しては赤マーカーでなぞって・・・。
そしたら、やはりこのコイルの出力線のみが赤マーカー出来ない。

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だけどアースに行っていることは回路図から分かるので・・・
ひょっとして、と思い↓のように導通を点検すると、導通あります。
これでこのコイルは繋がります!

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ならば、何故紙が焼けたか?→そもそも、コイルは少しずつ熱を発生していて、超長年の使用で焦げた・・。なんてダメかな・・。
の点検の結論!
紙と絶縁材料が分かったら再組立てして載せてみよう!

2019年1月11日金曜日

電気は来たようだ

さて、3Aヒューズを30本用意して、ショート箇所を発見しようとしましたが、
あっけなく1本を切ったところでショート箇所発見しました。

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赤矢印の配線です。
下に潜り込んでいて気が付きませんでした。早速ガムテープで絶縁。注文した絶縁テープはまだ届いていませんので・・。笑い。

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ヒューズが飛ばないことを確認したうえで、・・・。
メインハーネスに延びている3本のコードを束ねて、充電器のコンセントを差し込み、12Vをかけます。

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あら不思議、キーはOFFの位置ですが矢印のランプが点灯しています。
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キーをアクセサリーの位置に回すと・・点灯したランプは消えて、右端に写っている水温計(と思います)が動いてゲージの真ん中を差します。
水温計と対象位置、左にある燃料計は動きません。不思議ですね。
ラジオの電源をONにするとガーッと雑音がします。
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この時点でヒューズは飛びません。色々不思議な動きですが、ハーネスは生きているようです。ボルテージレギュレターのコイル焼けによって電気が来なくなったのは間違いないと思います。レギレターの配線違いの疑いもありますが、取り外したときの錆具合からして、オリジナルから触っていないように思えますが、アドバイスどおりご指示のHPをみて点検しようと思います。ともあれ、バッテリーを繋いでも電気が来ないという原因の根元は分かったと思います。

2019年1月10日木曜日

充電器をバッテリー替わりには使えないみたい

この車、バッテリーを繋いでも、電気が来ない=メーターパネルランプが点きません。

写真の真ん中に写っている小さな箱がヒューズボックスです。20Aのヒューズが3本、10Aのヒューズが1本入っています。そして、このヒューズは今も切れてはいません。
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ボルテージレギュレターです。カバーを取ってみるとコイルの一つが焼けていました。
左から5つ目の端子とイグニッションキーのBAT端子の間に導通がありますので、このレギュレターの端子を外して、充電器の12Vプラス端子をカマセテ電気を流しています。(原因が分からないままバッテリー購入は時期そうしょうと思って)
家庭コンセント→充電器→鰐口クリップのプラスマイナスをテスターで測ると、直流12Vが来ているのでバッテリーの電源となると思っています。
そして、この充電器が異常を感知したら3Aのヒューズが飛ぶのです。
キーOFFの場合はヒューズは飛びません。キーをACCオンにするとヒューズが飛ぶのです。だからACC配線にショート原因があると思っています。
しかし、今は何か思い違いをしているような・・

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む!
ヒューズが飛ぶのは当然なのか?!!
使っているのは↓この充電器
定格出力6/12V  2A
とある。ちゅうことは3A以上の電流が流れればヒューズは飛ぶ。
アクセサリーの内3A以上使う電気製品がONになっていたらヒューズが飛ぶのでは?
アクセサリーにはどんなものがあるか?
①時計
②ラジオ
ぐらいしか思いつかない・・。
バッテリーを買うか・・・

2019年1月9日水曜日

ハザート配線を外したがダメ

ハザート配線をエフを付けまくって外して、キーを回しましたが、やっぱり飛びました。
ACC端子のコードを手繰っていくしかないか・・と溜息。効率的にショート箇所を発見出来る方法はナイジャロカ?
溜息をついている間に雪がチラホラ。30分の作業時間で撤収しました。



2019年1月8日火曜日

電源充電器の3Aヒューズが飛ぶ

コイルの焼けたボルテージレギュレターの対処は・・

   ① ICレギュレターに置き換える
   ② シギュレター付オルタネーターに置き換える(おそらくおタルネーターもまともではないだろ
     うからという推測のもと)
   ③ 焼けたコイルを巻き直す。

どちらも魅力的なので、迷っています。

さて、キーシリンダーのBAT端子からハーネスを通ってレギュレターに来ているコードの端子に充電器のプラスを繋ぎ・・マイナスをボデーアースに繋ぎました。
そして充電器のコンセントを電源に差し込みます。ここまでは思惑通り。

そして、キーをアクセサリーに回せばメーターランプが点くはず・・

ところが・・プチッと微音があって3Aのヒューズが切れました。

ちゅうことは、アクセサリーの配線のどこかでショートしていることではないでしょうか?
今、直ぐに思いつくのは、あの後付ハザート配線です。取り外そうと思ったのですが、折角の配線ですから残しておいたのです。
↑こんな感を(鈍感)をもとにトライアンドエラーを繰り返すしか思いつきません。そこで3Aヒューズ30個入りを457円でアマゾンに発注しました。

2019年1月7日月曜日

求むレギュレター情報!

何事もアマイモンヤオマヘン。カメラ直りません。修理に出せば、送料も含めて万は取られそう、Yオクで安い物をゲットするほうがベターと判断して、それまでは極力写真を減らし、スマホで取ったものを利用します。

それは兎も角・・レギュレターの点検です。

一見して、アチャー!右のコイル焼けています。

まず、何で焼けたのか・・・、ショートしたのか、ショートしたなら何処が何故?

同型のレギュレターを探したいのですが、このれギュレターの刻印は天下の三菱マークとRL-C4
のみ

求むレギュレター情報です。


                                                       ↑   ↑    ↑     ↑   ↑
ちなみに端子は          IG       A           F           L        N

2019年1月5日土曜日

カメラを直して・・

昨夜は写っていたカメラ、今日写そうとすると、モニターに映像映らず、アカンヤンケ・・。と諦め・・
ゴソゴソしました。
で、夕方まず、カメラをバラシテ修理・・。と言ってもアウターケースを外して溜まっていた埃ゴミを無水アルコールと綿棒で掃除すると・・直ったみたい・・。明日はダメかもしれないけれど。
それで今日の活動をノートに書いていたものをパチリして報告します。

まず、バッテリーからのプラスがイグニッションに直行くと想定してコードを辿ることにしました。
バッテリー+→ボルテージレギュレター
ボルテージレギュレターからの配線は2系統に分かれていて、一つはオルタネーター系統のハーネスへ、もう一つはキーに繋がると思えるメインハーネスらしき系統です。


 ↓ハーネスはこんな感じです。メインハーネスと思える系統に行く配線は①黄色+青②緑③黑+白
の三本・・、三本ともキー配線には導通ありません。②と③は使われていない端子AとBに導通がありました。 えっ、ここからではないのか・・


そこで、キーの方からみると赤は後付ハザートスイッチの電源に使われているようなので、関係ない。黒い配線からバッテリーのプラスが供給されているみたいです。だいたい黑はアース系につかわれるコード色なので意外です。
そして、この黑コードを手繰ると↑上図のソケット2に繋がっています


このソケット2の配線を逆に手繰ると・・・・それは明日・・・

2019年1月4日金曜日

作業開始

本日から少しずつ作業を開始・・・
しかし、カメラが故障。電源は入るが、モニターに何も映らない。電池を出し入れしたりするとモニターに映るようになることもあるけど・・、今日はサッパリ・・
作業の内容はまずは電気系統の点検ですが、備忘の為の写真が取れなくては・・・
てな、言い訳で、充電するかどうか分からない軽自動車の古バッテリーを充電器に繋いだ。明朝には、少しでも充電するといいけど。
そして、以前撮った写真で更新する。

この車、何度も書いたと思いますが、バッテリーを繋いでも電気がコン、らしい。ほんまにそうか、まだ確認してないけど。
キーの下に後付のスイッチが付いている。ナンジャロ?押えてon、話してoffのような感じ。


この記事を書く前に、カメラの端をコツンと叩いたら、あら不思議、モニターが映ったもんね・・。
明日は、備忘写真が撮れるか・・

2019年1月3日木曜日

優雅な白きハンドルの危機

プリンスく゛ロリアの豪華さを表す白いハンドル。しかしお約束の割れが発生している。
旧車販売店のグロリアも、ここの補修はしないまま売っている。ネットを検索して見ても補修例は見つかりませんでした。そこで、オールドタイマーのsosに投稿しました。いずれの日にか記事になることを期待して、今日は現状報告のみ。



2019年1月2日水曜日

燃料系の?

そうして、掃除の途中・・・????     ?????
きらりと光るステーがついているのでオリジナルの取り付けではないと思いますが・・・
燃料系です。
フュエルストレーナー 逆!
燃料ポンプも逆さでは・・・。この燃料ポンプ・・唯一入手したパーツリストで見るとオリジナルではなさそう・・。



ネットでこの配置写真を検索するのですが、6気筒の写真はあるのですか4気筒は全く検索に引っかかりません・・。マニアはこの廉価版4気筒には見向きもしないようですね。

2019年1月1日火曜日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
昨年12月18日 黄昏深き頃、なんやかやあって、やっと、やっと、やっと届いたプリンスグロリアです。翌19日旅の埃を洗い流した後の写真です。
塗装は塗り替えたようで艶があります。左のフロントグラスモールがありません。
この写真を見るとすぐにでも走りそうなのですが、実は中々のツワモノなのです。



ボンネツトを開けると、外観の輝きと一転・・埃と油まみれで真っ黒です。




そこで、何よりもまず清掃と、昨年末いっぱい、油落としマジツクリンと歯ブラシ、時々真鍮ブラシでひたすら清掃しました。




今分かっている機構上の不具合点は
① バッテリーを繋いでキーを捻っても電気がこない・・そうです。
② ブレーキマスターシリンダが欠品です。(加工したら使える代用新品が付いてきました)
③ クラッチレズーリシリンダー欠品。(純正新品が付いてきました)
④ ウオッシャー液タンク及びポンプが欠品です。
今分かっている外観上の不具合は
①左フロントウインドウモール欠品
②ホイールカバ欠品(代用の物が付いています)

先ずはサービスマニュアルが欲しいのですが・・・ないやろね。