ミツバFP-3の修理

確か・・三平さんからコメントがあったはず・・コメントを返えそうとすると見当たらない・・・

耐油テープが届かないので、セルを回す準備をしました。

アドバイスいただいた配線図をもとに、レギュレターを再点検するとバッテリーのマイナスから、レギュレターのE端子に行く配線が漏れていたので、早速とりつけました。

キャブとエアクリーナーを最終設置。オイルはゲージの上限以上に入っています。適量に抜きたいのですが、道具もないしこのまま。ラジエターにヤカンで水を少量いれたら溢れましたので、漏れていなかった訳ですね。クーラントも入っていない様子なので雪深い越後にあったのに凍結で漏れが生じないのは奇跡か・・。

とりあえずの始動用ガソリンをキャブに送るのは「点滴」方式を考えていたのですが、丁度合うパイプが見当たらず・・・携行缶から燃料ポンプで吸い上げてキャブに送ろうと考えて、ミツバFP-3ポンプを試験したけど、全く動きません。

そこで、バラスと可動部がことごとく固着しています。

特に、↓この部分、筒の中から外れません。これでは動かんわ・・。

やっと固着を取って・・・

アドバイスいただいて購入した、パッキンフィルターを組み込んで、１２Ｖオン！　動くようになりました。

• 
• 
•